東京都三鷹市のアウトドアショップ「ハイカーズデポ」さん全面的協力のもと、UL（ウルトラライト）ハイキングの、“背負って”、“歩いて”、“泊まって”、“食べて”を1泊2日で体験できる講座です。ULハイキングを始めたい人、みちのく潮風トレイルのハイキングにULを役立てたい人、ULのイロハからその本質までを、みなさんと一緒にゆっくりじっくり講習します。
※今回はみちのく潮風トレイルなどの長距離自然歩道を想定した特別講習です。

日　程：6/18（土）～6/19（日）
協　力：ハイカーズデポ
「軽いって自由。」をテーマに2008年東京都三鷹市で創業したウルトラライトハイキングとロングディスタンスハイキングの専門店。小売だけでなく、イベント開催、書籍出版など、ハイキング文化の発信と啓発にチカラを注いでいる。
講　師：ハイカーズデポ　土屋智哉、長谷川晋
定　員：８名
※申込は締め切りましたが、参加を希望される方は名取トレイルセンター（022-398-6181）までお問い合わせください。

プログラムの詳細や申込は、ハイカーズデポHPでご確認ください。

講　師：Sanpo’s Fun Lite Gear　さんぽ/佐藤淳
秋田県秋田市出身。 特撮物やアクション映画に触発されて山に行き始める。社会人になって行く場所も時間も限られ、より長く歩ける低山や里山にシフト。在職中の息抜きに試作室を使いながら製作をし始め、海外で取り上げられたのをきっかけにブランド活動開始。 手を動かす事が好きなので加工に時間の掛かる所以外は手作業でこなすようにしている。 逆にトレイル上では面倒くさがりなので感覚的に使える道具の製作を心がけている。
参加費：2,000円（保険代含む）
定　員：各回8名　※要申込（申込方法は一番下）
持ち物：350mlアルミ缶2本（アルコールストーブになるので、自分の好きな柄の缶）

名取市閖上で昔から食べられてきた郷土料理「おくずがけ」、「納豆餅」、「ずんだ餅」を閖上のお母さんたちが作って振る舞ってくれます！
お母さんたちとのおしゃべりを楽しみながら、閖上の食文化を味わいませんか。
日　時：6/18（土）11:30～　なくなり次第終了

講師①：カメラマン　岩間幸司
1962年岩手県釜石市生まれ。立教大学観光学科卒業。大学時代にのべ3年、アジア、中近東、アフリカを放浪。新田健二写真事務所アシスタントを経て90年フリーランスに。活動の拠点をパリに移す。95年帰国。その後も海外、国内の旅を中心に撮影、現在に至る。

講師②：三陸ジオパーク事務局長　土澤智
三陸ジオパーク推進協議会事務局（岩手県庁環境生活部環境生活企画室ジオパーク推進課長）1997年入庁、2011年の東日本大震災以降は、復興局、大槌町派遣、普代村駐在など、沿岸で9年間勤務。

トレイルを歩く際の地図（国土地理院1/25000地形図）の活用方法についてお話します。読図は現在地や目的地の把握など実用的な技術として役立つことはもちろん、地図上に凝縮されている情報を読み解けば、歩く楽しみが広がります。

日　時：6/19（日）9:30～11:30

講　師：環境省東北地方環境事務所自然保護官　渡邉元嗣
2021年4月より現職。名取自然保護官事務所と国立公園課の自然保護官を併任する、「みちのく潮風トレイル」の担当官。かつて登山やトレッキングを専門に扱う旅行会社にてツアーの企画運営をしながら、ガイドとして年間150日以上を全国の山や国立公園で過ごしていたが、2018年4月に退職し環境省へ入省。前任地の中部山岳国立公園では国立公園利用企画官として、数々の新規プロジェクトの企画立案、利用推進計画の策定などを担った。（公社）日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージⅢ。

日　時：①6/18（土）14:30~15:30、②6/19（日）15:30~16:30
　※２回とも内容は同じです。開始・終了時間を変更しました（5/29更新）。
講　師：NPO法人みちのくトレイルクラブ　丹生茂義（にゅうしげよし）
大分県臼杵市出身。DJだった夜人間から、2010年代に野外で遊ぶことに興味が広がる。週末キャンプや登山を繰り返していく中でいろいろなトレイルの存在を知ることになり、これまでに国内外問わず、気の向くままにハイキングを楽しんでいる。
参加費：1,000円（材料費、保険代含む）
定　員：12名　※要申込（申込方法は一番下）

講師①：NPO法人みちのくトレイルクラブ　石井宏之
宮城県出身。初めて歩いたみちのく潮風トレイルに魅了され、自分でもロングトレイルを使って町づくりをしてみたいと思い会社を設立。現在利府町でトレイル作りに奮闘している。
2020：みちのく潮風トレイル

講師②：NPO法人みちのくトレイルクラブ　丹生茂義（にゅうしげよし）
大分県臼杵市出身。DJだった夜人間から、2010年代に野外で遊ぶことに興味が広がる。週末キャンプや登山を繰り返していく中でいろいろなトレイルの存在を知ることになり、これまでに国内外問わず、気の向くままにハイキングを楽しんでいる。
2016 : The Great Japan Loop(仮)
2017 : 国東半島峯道ロングトレイル、Pacific Crest Trail、Wonderland Trail
2018 : Appalachian Trail
2020 : みちのく潮風トレイル、うつくしま浜街道トレイル(仮)
2021 : Continental Divide Trail

スラックラインとは、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむ綱渡りのようなスポーツです。体幹や集中力などを養うことができると言われており、子供から大人まで楽しめます。スラックラインを体験してみましょう！
日　時：6/18（土）、6/19（日）の両日　10:00～15:00
協　力：NPO法人仙台スラックライン
参加費：無料
定　員：なし　※参加者多数の場合は、お待ちいただくことがあります。

ドイツ発祥のバルシューレというボール遊びを体験します。運動が苦手な子どもでも、不思議と夢中になってしまうバルシューレ。子どもがスポーツを始める入口として、気軽に体験してみませんか？
日　時：6/19（日）10:00～15:00
協　力：一般社団法人タンコーカナリ
参加費：無料
定　員：なし　※参加者多数の場合は、お待ちいただくことがあります。